バンコクのおすすめ観光地情報
ここでは、ナイトライフ以外のバンコクの観光スポット情報を紹介します。観光大国タイの首都だけあり、バンコク近郊にはたくさんの観光スポットがあります。
お気に入りの女の子と一緒に回るのも楽しいですし、男だけで観光地をまわるのも気を使わなくて楽しいですよ。
タイの首都バンコクでは、近代的な大型ショッピングモールのすぐ下で、怪しげな屋台が繁盛していたり。初めて見たときは、とても不思議な風景に見えるかもしれません。
世界有数の仏教国であるタイでは、とても多くの神秘的な寺院が多いのも有名です。
このサイトに訪れる人は、大半がバンコクの夜遊びに重点を置いていると思いますが、せっかく世界有数の観光都市に来ているのですから、是非とも観光スポットにも足を運んでください。
バンコクのおすすめ観光スポット|TOURISM BANGKOK
ワット ポー Wat Pho
ここバンコクの数ある寺院の中でもとても有名な「ワット ポー」。タイに興味がある人は、一度は見たり耳にしたり、したことがあるのではないだろうか。全長が約50メートルあり、高さも12メートルと、その寝姿に圧倒されるだろう。タイマッサージの総本山があるのでも有名だ。
営業時間 08:00~17:00 ※服装には厳しいので、短パンやサンダルなどは控えてくれ!
ワットプラケオ(王宮)Wat Phrakeaw
タイ・バンコク観光の中でも超有名な「ワット プラケオ」である。タイ語で「ワット=寺」「プラヤオ=エメラルド」という意味だ。バンコクの市内からは少し離れていて、BTSや地下鉄の駅がないため、タクシーを利用すると良い。
営業時間 08:30~15:30 ※服装には厳しいので、短パンやサンダルなどは控えてくれ!
ワットアルン Wat Arun
チャオプラヤー川の対岸に位置する「暁の寺」。三島由紀夫氏の小説の舞台になったことで有名な幻想的な寺院である。現在の10バーツ硬貨にも、その幻想的な姿が描かれている。「ワットポー」「ワットプラケオ」同様に、超定番の観光スポットとしての三大寺院の一つである。
営業時間 07:00~18:00
アユタヤ Ayuthaya
1351年~1767年まで417年間タイの中心地であり続けた、世界文化遺産「アユタヤ遺跡」。国際貿易の中心地として栄え、当時日本人町もあり1000人から1500人の日本人が暮らしていたと言われている。
バンコクから約70kmと少し離れているが、タクシーで約一時間程度と日帰りでいけるため、とても人気がある。バスでも1時間半程度と、気軽にタイの歴史を体感できるのは嬉しい。
バンコクのショッピング等の観光
チャイナタウン(ヤワラート) China Town
日本では横浜や神戸にある「中華街」がバンコクにもあります。ここバンコクのヤワラー通りにあるチャイナタウンは、世界でも有数の金行街になっており、いたる所に金行が入っています。それに日本での高級中華料理なども手軽な値段で食べれるので、食通にもおすすめです。
地下鉄フアランポーン駅1から徒歩約15分程度かかるので、その後はバスかタクシーを利用すると楽でしょう。
サイアム(パラゴン/センター/スクエア) Siam (Paragon/Center/Square)
バンコク最大級のショッピングエリアといえば「サイアム」であろう。高級志向の「サイアム パラゴン」、すぐ前には若者が集まる「サイアム センター」、それにタイの原宿といわれる「サイアム スクエア」もあり、タイの最新トレンドが良く分かる。
サイアムパラゴンは、BTS「サイアム」駅に直結のため、タイに慣れていない人でも簡単に行くことができる。
ウィークエンドマーケット チャトゥチャック Chatuchak Weekend Market
タイの名物の一つに「市場」がある。その中でも土日の週末に開催される「ウィークエンドマーケット チャトゥチャック」は「JJマーケット」などとも言われ、ギネス認定も受けている世界最大の市場である。
BTSのモーチット駅やMRT(地下鉄)チャトゥチャック駅からすぐであり、世界中のバイヤーや観光客、それにタイ人で週末は混雑している。※人が多いのでスリに注意が必要。
アジアティーク ザ リバーフロント Asiatique The Riverfront
[サンヤーさん 2014/07/27]
「2013年夏のバンコク 」 場所:アジアンティック 日時: 2013年8月
毎年夏にタイへ帰省します。(そんな気持ち)
去年は、HISではじめてチャーター便のアトランティックエアーラインを解説したということで乗ってみました。特に問題はなかったですが・・チケットは普通の紙に印刷しただけのものでした。客席に、HIS版の”あるバン”があって、持ち帰ることができました。バンコクでは役に立ちます。
ホテルは、プラカノンのホープランド。NANAあたりからは、かなりありますが、BTSにも近く、スクンビット通りの向かいの寂れたマーケットなど、タイらしくて良いところだと思いました。コンビニも近くにあるし、(ホテルのコンビニはいつもしまっている)、日系の大きなスパーも近くにあります。朝食は例のバイキングで、まあ普通でした。フルーツやヨーグルトなどがたくさん用意されているので女性はいいかも。
ところで、アシアンティックですが、サパーんタクシン駅から船で行きました。ここのマーケットで売っているものでこれが・・というものはなかったですが・・観覧車が壮観でした。とにかく回転が早い・・あんなに早く回る観覧車は初めて見ました。是非見に行ってください。それ以外は、あまりありません。Tシャツと、好きなウクレレを買って帰りました。(ウクレレはなかなか良いものでした)帰りは、チャオプラヤー側と反対の大通りりからタクシーでホテルへ。
そこそこ有名なアジアンティックですが・・エンターテイメントとしてはもう一つ・・タラートとしては最低ですね。買い物なら、ボーベイとかラムカムヘンあたりのセンセーブ沿いのマーケットとかが好きです。
タイのビーチリゾート/観光
サメット島 Koh Samet
場所はラヨーン県に属していて、沖合い約6km程に位置している。サメット島行きの港「バンペー」まで、パタヤから車で約1時間半、バンコクからも3時間少しで行ける。バンペー港からは乗り合い船で約40分、スピードボートで15分程度だ!
パタヤ Pattaya
タイランド湾に面している事からマリンスポーツも盛んで、バンコクからもタイ人が小旅行などで訪れたりもします。すぐ近くには「ラン島」というリゾート島もあり、スキューバダイビングからパラセーリングまで殆どの海のレジャーを楽しむ事ができます。